花鳥渓谷へいらしてください | |
花鳥渓谷(かちょうけいこく)をご存知ですか。青森県十和田湖のほとりにある原生林を背景にした、10万坪にも及ぶ広大な庭。園内にはゲストハウスやキャンプ場をはじめとする、様々な施設がありますが、なんと言っても素晴らしいの点在する大らかに育ったバラの数々。夏に、ここをワークフィールドにしているアーチスト、流郷由紀子さんが、この大自然にめぐまれた花鳥渓谷を皆さんに知っていただき、訪れていただきたいと、こんなMapを。 | |
上の画像をクリックすると拡大してご覧いただけます。 |
|
流郷さんと所長 木村暢子さん | |
流郷由紀子作品展 |
流郷さんの作品がポストカードに。 こちらをご覧ください。 ⇒ |
青森県上北郡十和田湖町 うたるべの里 TEL:0176-75-2677 |
2.東京・下北沢でガーデニングと花、ライフスタイルの教室フロムネイチャーを主宰する神田隆氏のガーデン。 | ||
比較的大きなスペースでの造園のせいか、シーンが豊富で、それでいて調和のとれたガーデンでした。コーナーごとに植栽が色分けがされて、それらを石組みのアースカラーがうまくつないでいました。黄色のボタンはどこで見てもあまり魅了を感じなかったのですが、その黄色のボタンをメインに据えてルピナスなどと植栽されたイエローガーデンは特に新鮮に感じました! |
||
3.YUMEMI Factory | ||
第6回国際バラとガーデンニグショウガーデンコンテスト大賞受賞者で、今年は招待されての出場。ブースも広く、おとぎ話の中に出てくるような可愛い村を出現させました。こんな村に住んでガーデニング三昧に明け暮れる、夢のような空想をしてしまいました。 | ||
4.ウィーピングスタンダード仕立ての第一人者石井強さんの作品。 | ||
まさに世界に誇れる、日本ならではのウィーピング仕立て。石井さんの永年のご研究の結果なのだと感心することしきり。タイミングよく本も出版されたようなので、ご興味のある方はどうぞ。 |
||
その他、日本のナセリーの先達である駒場バラ園さんや、バラの父 鈴木省三さんを永年補佐され、現在もオールドローズの第一人者として活躍されている、野村和子さんのガーデンなど、興味深い展示がありました。 一方で、切花、ハンギングあるいはそれこそメインのカーでニングなどの各種のコンテストについてはその意義を感じながらも、時代の変化に対応した新たなスタイルが必要なのではという思いがよぎりました。 そうはいいながらもファンとしては毎年心待ちにしている催しですので、開催サイドの皆さま、ぜひ来年もよろしくお願いします。 |
||
第7回国際バラとガーデニングショー 2005年5月20日〜25日 インボイスSEIBUドーム にて開催 主催 国際バラとガーデニングショー組織委員会 共催 財団法人日本ばら会 |
||