カーディナル・ドゥ・リシュリュー Cardinal de Richelieu Laffay 1840 フランス
G /一季咲き/八重/ロゼット咲/赤紫/香り4/葉/ブッシュ/120×90
ガリカ系の代表的な品種。花色が、名前の由来となるローマ法王の顧問だったリシュリュー枢機卿のガウンの色で、独特の暗紫紅色。株はまっすぐ上に伸びステムが短いのでまとまりは良いが、枝が細いため支柱が必要。黒点病にやや弱い。刈り込みと剪定、施肥等、十分な世話が必要。