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2007年10月20日

秋の軽井沢レークガーデン

7月初めに行って素晴らしかった、軽井沢のレークガーデンの秋の景色を楽しもうと、とても意気込んで出発。でも残念ながら花はほとんど咲いておらず、、、、、せっかく来たのに残念!


秋の軽井沢レークガーデン

でも景色はすっかり秋。昨日雨が降ったためか、一層すがすがしい空気で、秋明菊や藤袴を初めとする、秋の草花を見ながら気分をリフレッシュしてきました。
数少ないバラの花たちも、秋の日差しを受けながら、春のような華やかな姿とはまた違った顔を見せてくれていました。


アラン・ティッチマーシュ
アラン・ティッチマーシュの蕾


ジェンントル・ハーマイオニー
唯一完璧な咲き姿を見せてくれたジェンントル・ハーマイオニー


ソフィーズ・ローズ
ソフィーズ・ローズ この花の美しい状態をなかなか見る事ができなかったのですが、今回最もよく目についたくらい、鮮やかな色とカクタス状になった花びらの美しい状態を見る事ができました。


ワイルド・イヴ
ワイルド・イヴも秋の景色の中では、華やかさよりも優しい落ち着きを感じさせます。

バラを見るには少しもの足りませんでしたが、本格的な秋を堪能してきました。バラ達は結構蕾が上がっていたので、極端に寒くならなければ2、3週間後はたくさんの花が見られることと思います。

2007年07月03日

軽井沢に行ってきました

軽井沢へ新幹線に乗っていってきました。よーく考えてみると大学時代に軽井沢のプリンスホテルにスキーをしに行っていたのが最後なのでなんと、うん十年ぶり。昔はもっと時間がかかったのに、新幹線だと東京から1時間。速くなりました。駅舎の変貌ぶりにビックリ。さてそんな時代に乗り遅れた話はさておき、今回の軽井沢訪問の目的は、ローズ オブ ローゼス の大野耕生氏の監修した軽井沢レイクガーデンを見学すること。軽井沢には別にタリアセンがあって、ここでも従来からイングリッシュローズが見れますが、こちらのレイクタウンは2年前に庭園を作り、昨秋バラを植え込んでバラ中心の庭園にしたそうなのですが、とてもはじめての春とは思えない見事な咲きっぷりでした。さすがにクライマーはまだ少し伸びが足りないのは仕方ありませんが、来年以降がさらに大変楽しみです。


軽井沢レイクガーデン


駅から車で10分程度でこのレイクタウンの敷地に入ります。入って直ぐに管理棟(上左)があり、ここも建物が見えないくらいバラの花盛りでした。その向かいがガーデンの入り口の建物(上右)で、バラ苗や宿根草の売店や素敵なレストランが併設されています。


軽井沢レイクガーデン


軽井沢レイクガーデン


ガーデンは湖とそこに浮かぶ島をめぐる回遊式庭園で、いたるところに見所があります。
まずはフランス風のバラの庭、イングリッシュ風のボーダーガーデン。第一に驚いたのは、バラも宿根草もほとんど病気が見られないこと。この時期、東京では考えられないのですが、バラは地際まで葉が美しく付いています。薬は週に1回くらい撒いているとうかがいましたが、それにしても美しい。やはり軽井沢の気候が良いのでしょうね。


軽井沢レイクガーデン


軽井沢レイクガーデン


軽井沢レイクガーデン


ボーダーガーデンを抜けアーチのトンネル(ここは来年以降が楽しみです)を抜けると、湖のほとりにでます。(上左)しばらく湖のほとりに沿った宿根草に飾られた小道を歩き、桟橋をわたると湖に浮かぶ島に渡れます。この島には滝からの小川が流れていて、湖とはまた一味違った水辺の風景が楽しめます。カモの親子が出迎えてくれました。(下左)この島には池を中心とした整形庭園もあり、ここでもまた違った風景が楽しめます。(上右)


軽井沢レイクガーデン


この島を抜け橋を渡ると(下左)、イングリッシュローズと、近年のローズ オブ ローゼスのお勧め、デルバールを初めとするフランスのバラが一同に見られる整形庭園(下右)になります。
ここではほとんどのイングリッシュローズが見られるばかりか、まだ日本で販売されてない新着の品種も見事に花を咲かせています。


軽井沢レイクガーデン


このガーデンの主役はなんと言ってもイングリッシュローズですが、たくさんの宿根草や木々が素晴らしい風景を作っています。これなら春の一時期だけでなく、早春から晩秋までいつでも楽しむことができます。
1冊の本を持って、池のほとりのベンチに座り、時々美しい景色を見ながら、のんびり1日を過ごす。
そんな過ごし方のできるところだと思いました。(大勢の観光客に荒らされることのないように願うばかりです。)


軽井沢レイクガーデン


リアンダー
「リアンダー」


ウィリアム・シェークスピア2000
「ウィリアム・シェークスピア2000」


ジャックネッタ
「ジャックネッタ」


レディ・エマ・ハミルトン
「レディ・エマ・ハミルトン」


モーヴァン・ヒルズ
「モーヴァン・ヒルズ」


ジェームズ・ギャルウエイ
「ジェームズ・ギャルウエイ」


エブリン
「エブリン」


http://www.karuizawa-lakegarden.jp/



2007年06月28日

Festa!! 花フェスタ

ようやくこの春の花フェスタの写真の整理に取り掛かりましたので、気に入った写真をご紹介させてください。 岐阜県可児市にある花フェスタ記念公園。ここは1995年に開催された「花フェスタ’95ぎふ」の跡地を整備してつくられた80haに及ぶ公園。開園当初から日本一のバラ園としてスタートし、10周年を期にバラ園を拡大し約7,000品種、61,000株の世界一のバラ園となりました。拡張してから3度目の春を迎えた今年は、株も充実してきてこれまでにない花、花、花。タイミングも良かったのですが、この10年、 毎年春と秋に通ってきた中でも、最高の花盛りでした。
花フェッスタ
まずはゲート前、駐車場の中の歩道にあるアーチ。いつもは気にせず通りすぎるこの場所もご覧の通り。
花フェッスタ
バラのベルベデーレ(眺望台)から見た育種家のバラ園。ここは育種家ごとに品種をまとめて植えてあり、お国柄や育種家、ナーセリーの傾向を見ることができます。
花フェッスタ
花フェッスタ
ここのバラ園の良いところは、品種が多いというだけでなく、さまざまな表情、テーマをもつコーナーガーデンがたくさんあること。ホワイトガーデンもまさに白一色。ほかにもロイヤルローズガーデン、水とバラの庭、青いバラの庭、香りの庭、ジョセフィーヌのバラ園、テラスガーデン など、さまざまな構成の庭を楽しむことが出来ます。
花フェッスタ
花フェッスタ
下の写真は、開園当初からのバラ園。こちらはモダンローズ(ハイブリッド・ティ、フロリバンダ)が中心ですが、イングリッシュローズもほとんどの品種を見ることができます。最近のオールド・ローズやイングリッシュローズの人気で、すっかり影を潜めた感のあるモダン・ローズですが、ここで咲いている様を見ると やはり美しい。こちらのバラ園の周囲は原種の谷や、オールドローズの小道があり、春一番必見のエリアです。今年の春の花はほぼ終わりになっていると思いますが、秋は花こそ少なくなりますが、また違った表情を見せてくれるので、ぜひまた行きたいと思っています。 個々の花のご紹介は次回をお楽しみに。
花フェッスタ
MEMO:
所在地 岐阜県可児市瀬田1584−1
開園時間  午前9:00〜午後5:00(入園は午後4:30まで)
休 園 日  毎週火曜日(火曜日が休日の場合はその翌平日)、年末年始
入園料金
▼季節料金/4月〜11月
大人 800円 高校生 500円 小中学生 300円
▼季節料金/12月〜3月
大人 400円 高校生 300円 小中学生 200円
駐 車 場  無料  東駐車場700台  西駐車場1000台

http://www.pref.gifu.lg.jp/pref/flower/
花フェッスタ

2007年06月21日

ポール・スミザー氏の庭

兵庫県宝塚、ここはかの宝塚歌劇団の本拠地。伝統ある宝塚劇場の周辺は総合的な開発がなされ、観劇のみならず家族で楽しめるレジャーエリアになっている、「宝塚ガーデンフィールズ」がある。かつてこの地にあった遊園地跡に、ドイツの園芸家ポール・スミザー氏の監修による庭園、「シーズンズ」がある。

Vavoom
左:入り口を入ると庭の中心の池
右:庭の奥から見た池。中央に春先に黄モッコウの咲く橋。

この庭の入り口は売店や喫茶室のある大温室の一角にあり、一歩庭に入ると別世界が拡がっている。
庭の大きさはさっさと歩けば15分もあれば一周してしまうくらいの大きさだが、両端が小川になっている池を中心に、回遊式(これが日本的)のイングリッシュガーデンになっていて、随所にフォーカルポイント、テーマコーナーがあり、ゆっくり楽しむことができる。

Vavoom
左:さまざまな宿根草や樹木が植え込まれ、水を中心とした風景がつくられている。
右:そうした植栽が美しい緑のグラデーションとなって、気持ちを和ませてくれる。

この庭はバラがたくさん植えられているが、本当の主役はこれらの宿根草や美しい葉色、樹形の樹木達。これなら1年を通して移ろってゆく風景を楽しむことができるでしょう。

Vavoom
左:庭の左のコーナーにある、井戸を中心としたポタジェ(菜園)。
右:輝くライムグリーンのロビニアのトンネルをくぐると、グリーンの光が身体の中に浸み込んできます。

Vavoom

バラ以外の植栽も豊富で、以前からこの地に生えていたもの、この庭のために新たに植えたもの、さまざな種類が、回りの景色と調和しながら、新しくもありながら、既に落ち着きのある庭になっている。

Vavoom
左:マーメイド                 右:ボビージェイムズ。

この庭のもうひとつのコンセプトはエコ。無農薬で植物を良い状態に保つための努力がなされています。したがってバラも極力手のかからない、ランブラーやツルバラが中心。

Vavoom
左:フランシス・イーレスター        右:ブラッシュ・ランブラー

バラのシークレットガーデンや教会の廃墟といったコーナーもあり、そこでもランブラーやツルバラが巧みに活かされています。

Vavoom
左:ロサ・ムリガニー            右:アルバータイン(アルベル・ティーヌ)

MEMO:
営業 10:00〜17:30 毎週水曜日定休(春季・祝日除く) 入園料 大人600円、子供300円
最寄駅 「宝塚駅」 下車 徒歩8分  駐車場 200台