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    <title>Rose Encyclopedia Blog バラの百科事典ブログ</title>
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    <updated>2007-12-01T16:15:59Z</updated>
    
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    <title>マリア・カラス　Maria Callas</title>
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    <published>2007-12-01T15:43:59Z</published>
    <updated>2007-12-01T16:15:59Z</updated>
    
    <summary>最近はイングリッシュ・ローズやオールド・ローズの人気が高く、一昔前のハイブリット...</summary>
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        <![CDATA[最近はイングリッシュ・ローズやオールド・ローズの人気が高く、一昔前のハイブリット・ティー一辺倒の頃とは隔世の感がありますが、楽しめる品種が増えることは喜ばしいと。一方で素晴らしい品種がたくさんあるハイブリット・ティーに興味を持つ方が少なくなって残念に思います。
<br /><img alt="マリア・カラス" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_25MariaCallas/MariaCallas01.jpg">
1965年・メイアン・フランス<br />
四季咲き性で花つきがよい。花型は半剣弁高芯だが、開いてくるとややルーズな花型になる。強健で120ｃｍくらいになる横張り性。花の色は濃いローズピンクで，低温だと赤味が強くなります。香りも強い。豊に開ききったときは大変艶やかな感じで、この花の品種名である、マリア・カラスを彷彿とさせます。
<br /><img alt="マリア・カラス" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_25MariaCallas/MariaCallas02.jpg"><br />
<br /><img alt="マリア・カラス" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_25MariaCallas/MariaCallas03.jpg"  align="left">マリア・カラス（1923.12.2. &#8211; 1977.9.16.）をはじめって知ったのは、高校時代に観た映画、パゾリーニの「王女メディア」。彼女がどういう人であるか知らないで観た映画であったが、独特の存在感に圧倒され、その後すぐに彼女の代表作「ノルマ」や「カルメン」を聴いて以来、私にとっては正に永遠のディーヴァとなりました。日本人にとっては違和感のある名前、聖母マリア・烏カラス。この相反するイメージが彼女の存在をより強く印象付けているように思います。
オペラ歌手としての彼女の存在は、彼女が出現しなければ現在のオペラの姿はなかったといえるほど、20世紀以降のオペラに大きな影響を与えた20世紀最高のソプラノ歌手と評価されています。声だけ聴くと、決して美声とはいえない独特の癖のある声ですが、その表現力に圧倒されます。この表現力（歌唱としての技術や美しさだけでなく、声による演技力、その役の人間性までを表現する）こそが、カラス以前と、以後のオペラのあり方を変えたと言われる所以です。
そうした優れた表現力はルチア「ランメルモールのルチア」、ノルマ、ヴィオレッタ「椿姫」、トスカなどで聴くことができます。
<br /><img alt="マリア・カラス" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_25MariaCallas/MariaCallas04.jpg"><br />

カラスはギリシャ系移民の子としてニューヨークで生まれましたが、1936年からギリシャに渡って本格的に音楽を学び、1938年アテナイ王立歌劇場で「カヴァレリア・ルスティカーナ（マスカーニ作曲）」のサントゥッツァを歌ってデビュー。以降1947年ヴェローナ音楽祭で「ラ・ジョコンダ」、1950年ミラノ・スカラ座で「アイーダ」、1956年ニューヨークメトロポリタン歌劇場で「ノルマ」のタイトルロールを歌って、各国の歌劇場にデビューし、圧倒的な成功を収めていきます。
評価が高かったロッシーニ、ベッリーニ、ドニゼッティ作曲のベルカントオペラ。これらの作品は比較的様式的な物語と登場人物というケースが多いのですが、カラスならではの心理描写力と演技力でそれらの作品に血を通わせ、作品の真価を知らしめました。「ランメルモールのルチア」「ノルマ」「メディア」など、今日世界各国で頻繁に上演される演目も、彼女によって再評価がなされ演奏されるようになりました。（それゆえパゾリーニが「女王メディア」の映画を撮る際に彼女を起用した。）
他にも本来の声質からすると、通常はレパートリーとならない、さまざまな時代のさまざまな作曲家の作品、ヴェルディ、プッチーニなど、リリコ・スピントやドラマティコの声質むけの役柄まで歌いこなしています。プッチーニ「ラ・ボエーム」のミミ、「蝶々夫人」、ヴェルディ「リゴレット」のジルダなどは、その役がカラスのイメージや声質からすると、まるでそぐわない役ですが、カラスが歌うと不思議に違和感なく聴けるばかりか、こうあるべきと思えてくるから驚きです。一方で声質やカラスのイメージからピッタリなのが、ビゼー「カルメン」。私が彼女の歌を本格的に聴いたのはこの「カルメン」で、未だに彼女以外のカルメンは考えられません。もうひとつがプッチーニ「トゥーランドット」。カラスの金属的なギスギスした声が、この復讐に燃えるお姫様にピッタリで、世の評価は今一ですが、私は大好きなカラスの歌唱のひとつです。
オペラは1曲が長いものが多いので、初めての方にはカラスの得意なアリアを集めたＣＤを聴かれることをお薦めします。カラスのベスト盤は何種類も販売されていますが、どれを聴いても彼女の歌唱力の凄さを聴くことができます。
<br /><img alt="マリア・カラス" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_25MariaCallas/MariaCallas05.jpg"><br />
私生活においては、最初の夫のイタリアの実業家ジョバンニ・バティスタ・メネギーニと離婚後、ギリシャの海運王オナシスとの愛人関係などゴシップを提供。そしてケネディ大統領未亡人ジャッキーがオナシスが結婚したことで、以後独身を通し、1977年9月16日パリの自邸で亡くなるまで、波乱万丈の生涯をおくっています。
1974年、永らくステージを離れていたカラスを、往年の相手役、ジュゼッペ・ディ・ステファーノが呼び戻し、各地で一連のリサイタルを開きます。東京公演後の札幌厚生年金会館でのリサイタルがカラス生涯最後のステージとなりました。
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    <title>ジャクリーヌ・デュ・プレ　Jacqueline du Pre</title>
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    <published>2007-12-01T01:11:42Z</published>
    <updated>2007-12-01T02:59:16Z</updated>
    
    <summary>夭逝の天才女流チェリスト、ジャクリーヌ・デュ・プレの名を冠したシュラブローズ。 ...</summary>
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        <![CDATA[夭逝の天才女流チェリスト、ジャクリーヌ・デュ・プレの名を冠したシュラブローズ。
<br /><img alt="ジャクリーヌ・デュ・プレ" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_24JacquelineDP/Jacqueline01.jpg">
1989年 Harkness イギリス<br />
純白というより、ほんのりと色味のある白の一重、半八重咲きの花。どこかしら梅の花を大きくしたような和風な感じのある上品な花。一番の特長は、大きく開いた花の中心にある赤金色のしべ。この大変美しいしべのお蔭で、清楚でありながら華やかな印象を与えます。枝はややごつごつした感じで刺も大変多いのですが、葉は明るい柔らかなグリーンで、より花を引き立てます。香りも印象的で素晴らしく、病が進んで歩けなくなったデュ・プレが車椅子で、この花の前を通ったときにその香りに惹きつけられ、それでこの品種に彼女の名が付けられたそうです。このバラを作出したハークネスは、１２０年以上の歴史を持つイギリスの名門ブリーダーです。
<br /><img alt="ジャクリーヌ・デュ・プレ" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_24JacquelineDP/Jacqueline02.jpg"><br />
<img alt="ジャクリーヌ・デュ・プレ" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_24JacquelineDP/Jacqueline03.jpg" align="left">ジャクリーヌ・デュ・プレ（1945.1.26. - 1987.10.19.）は、イギリスのチェロ奏者。４歳の時にラジオで聴いたチェロの音に興味を持ち、チェロを始め１０歳の頃には国際的なコンクールに入賞するなど、早くからその才能を認められていました。彼女の名が広く知られるようになったのは、1961年デビューの際に録音された、同じイギリス出身の作曲家、エルガーの「チェロ協奏曲」の演奏。現在、彼女の演奏するこの曲のＣＤは数種販売されていますが、どの演奏を聴いても大変個性的で、確かに彼女の代表的な演奏、男性のチェリストも顔負けの力強さと情念ともいえる強い思いのこもった演奏です。
<img alt="ジャクリーヌ・デュ・プレ" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_24JacquelineDP/Jacqueline04.jpg" align="right">
21歳で、当時はピアニストとして活躍していたダニエル・バレンボイム（現在は指揮者として世界的に活動）と結婚し、以降夫婦共演の演奏を数多く残しています。
しかしながら幸せな日々は長くは続かず1971年ころから、指先の感覚が鈍くなってきたことを感じるようになり、1973年には日本にも来日しましたが、体調不良で演奏会はキャンセルされました。そしてこの年「多発性硬化症」と診断され、演奏家としての活動に終止符を打たざるえなくなります。その後チェロ教師として後進の育成にあたるものの、次第に身体の自由が利かなくなっていき、1987年42歳の若さで死去。天賦の才能を持ちながら、難病に罹りその演奏家生命を奪われた彼女の演奏家としての活動はわずか10年余りでしたが、多くの名演を今日に残してくれています。それゆえ彼女の想い出は、より鮮烈に人々の印象に残っています。また彼女の名を貰ったバラも、彼女にまつわるエピソードとその独特の美しさで愛されています。<br />
<img alt="ジャクリーヌ・デュ・プレ" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_24JacquelineDP/Jacqueline06.jpg" align="left">]]>
        
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    <title>サー・エドワード・エルガー　Sir Edward Elgar</title>
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    <published>2007-11-23T13:05:55Z</published>
    <updated>2007-11-23T15:25:17Z</updated>
    
    <summary>イングリッシュ・ローズを確立したデビッド・オースティン氏は、数少ないイギリスのク...</summary>
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            <category term="音楽家のバラ" />
    
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        <![CDATA[イングリッシュ・ローズを確立したデビッド・オースティン氏は、数少ないイギリスのクラッシック音楽家に敬意をもって、作出した品種に彼らの名を付けています。先にご紹介したベンジャミン・ブリテンとそしてこのサー・エドワード・エルガー。
<br /><img alt="サー・エドワード・エルガー" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_23Elger/Elger01.jpg">
1992年 David Austin イギリス<br />

咲き始めはカップ咲きですが、咲き進むとロゼット咲きとなり、フルーツの香りと、濃いピンクの花色と相まって、華やかでありながら落ち着きがあります。四季咲き性ですが、シュラブタイプで日本の気候下では枝の伸びが良く、そちらに勢力が向くために、四季咲き性がやや弱まる傾向があるように思います。樹は丈夫で、大きく育ちます。
<br /><img alt="サー・エドワード・エルガー" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_23Elger/Elger02.jpg">

<img alt="サー・エドワード・エルガー" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_23Elger/Elger03.jpg" align="left">今年2007年は作曲家　サー・エドワード・エルガーの生誕150周年。
父親が楽器商で教会のオルガニストでもあった影響を受け、ヴァイオリン教師として糧を得るかたわら、独学で作曲法を学んだ。ピアノの教え子だった、キャロラインと結婚したが、そのとき彼女に贈った曲が「愛の挨拶」。曲名を知らなくても、メロディーを聴けば、どなたでも　ああこの曲、と分かる良く知られた曲。エルガーが作曲家として世に認められたのはエニグマ変奏曲。その後オラトリオ「ゲロンティアスの夢」、交響曲第1番、第2番、ヴァイオリン協奏曲など、いろいろなジャンルの数々の曲を作曲している。
彼の作曲でもうひとつ良く知られている曲は行進曲「威風堂々」。これも曲名は知らなくても、メロディーを聴けば、きっとご存知だと思いますが、第2の英国国歌といわれている曲です。
<img alt="サー・エドワード・エルガー" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_23Elger/Elger04.jpg" align="left">私が最も好きな曲は「チェロ協奏曲」。このジャンルの曲中でもドボルザークのチェロ協奏曲と並んで、代表的な曲。哀愁を帯びた曲調は暗すぎるくらいですが、それがまたイギリス的に感じられます。それなりのチェリストは皆この曲を演奏しており、名盤も多いのですが、なんと言っても第一にあげるべきは女流チェリスト　ジャクリーヌ・デュ・プレ（彼女の名もバラに残されています。）バルビローリ指揮ロンドン交響楽団によるものでしょう。私は落ち込んだときにこの曲を聴くのですが、この曲の第一楽章の嘆きを聴いていると、自分の落ち込みが軽く思えるようになります。

<br />作曲家の名前のついたバラはこれまでご紹介したものの他にも、ヘンデル、ショパン、シベリウス、ドヴォルザーク、ヴェルディ、プッチーニ、ワグナー、ロッシーニなどがあるようですが、残念ながら写真がないためご紹介できません。ということで次はジャクリーヌ・デュ・プレの名が出たところで、作曲家を離れて演奏家の名前のついたバラを。]]>
        
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    <title>ニコロ・パガニーニ Niccolo Paganini</title>
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    <published>2007-11-06T14:57:45Z</published>
    <updated>2007-11-19T14:26:44Z</updated>
    
    <summary> 1993年　Meilland　フランス フランスのバラナーセリーの名門、メイア...</summary>
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        <name>GardenKeeper</name>
        
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            <category term="音楽家のバラ" />
    
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        <![CDATA[<br /><img alt="ニコロ・パガニーニ" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_22Paganini/Paganini01.jpg">
1993年　Meilland　フランス<br />
フランスのバラナーセリーの名門、メイアンのフロリバンダ。香りがないのが残念ですが、四季咲きの黒味がかった深い赤の花は花径6cmほどで剣弁高芯の良い形。樹形は横張り性ですが、樹勢が強く丈夫です。最近はオールド・ローズ、イングリッシュ・ローズといったアンティークな花型が好まれますが、こうした剣弁高芯の花も違った美しさがあります。
<br /><img alt="ニコロ・パガニーニ" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_22Paganini/Paganini02.jpg">
<br /><br />
<img alt="ニコロ・パガニーニ" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_22Paganini/Paganini00.jpg" align="left">音楽家のニコロ・パガニーニ（1782.10.27. - 1840.5.27.)はイタリアの作曲家ですが、ヴァイオリン演奏家としての活動が著名で、ヴァイオリンの鬼神と呼ばれ、演奏のあまりの上手さに、「その演奏技術は、悪魔に魂を売り渡した代償として手に入れたもの」と噂された。そのため死後、多くの教会から埋葬を拒否された話が伝わっている。
<br />
それほど優れた演奏家であったため、彼の残した曲は、いずれも高度な技術を必要とする難曲で、どちらかというと音楽性より演奏テクニックを聴かせるための曲として、今日でもしばしば演奏される。
主な曲は、無伴奏のヴァイオリン独奏曲の「24の奇想曲（カプリース）」、数曲のヴァイオリン協奏曲、弦楽四重奏曲など。<img alt="ニコロ・パガニーニ" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_22Paganini/Paganini03.jpg" align="right">
こうした現在に伝わる曲以外にも多くの曲を作曲していたようですが、パガニーニ自身が技術が他人に知られないように、作曲した曲を出版することもせず、演奏会の時もオーケストラにパート譜を配るのは本番間際で、演奏会が終わるとすぐに回収するなど、楽譜の管理を自身で行っていたため、彼の死後楽譜が散逸してしまい、今日に伝わっていないものが数多くある。


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    <title>チャイコフスキー　Tchaikovsky</title>
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    <published>2007-11-01T14:45:09Z</published>
    <updated>2007-11-01T16:22:54Z</updated>
    
    <summary>もうひとつメイアンのロマティカ・シリーズの名花、チャイコフスキー。 2000年　...</summary>
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        <name>GardenKeeper</name>
        
    </author>
            <category term="音楽家のバラ" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://net-garden.com/blog/">
        <![CDATA[もうひとつメイアンのロマティカ・シリーズの名花、チャイコフスキー。
<br /><img alt="チャイコフスキー" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_21Tchaikovski/Tchaikovski01.jpg">
2000年　Meilland　フランス<br />
白に近いクリーム色の中心がややレモンに濃くなり、気品のある半剣弁ロゼット咲きになります。ハイブリッド・ティですがこの花も房咲きになります。オールド・ローズの雰囲気を持っているせいか、半つる性のシュートが出るシュラブに近い樹形ですが冬に強剪定してブッシュタイプのようにも仕立てられます。ややつやのある、深いグリーンの葉も美しく、秋にもたくさん花を付けるので楽しみです。病気にも強く、育てやすい品種ですが、唯一残念なのが、香りがほとんどないことです。
<br /><img alt="チャイコフスキー" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_21Tchaikovski/Tchaikovski02.jpg"><br />
<br /><img alt="チャイコフスキー" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_21Tchaikovski/Tchaikovski03.jpg" align="left">チャイコフスキーの正式な名前はピョートル・イリイチ・チャイコフスキー（Peter Ilyich Tchaikovsky　1840.5.7.- 1893.11.6.）、いかにもロシア人らしい名前で、メイアンが彼の名をバラに命名したのは不思議です。その理由が知りたいものです。音楽学的にはボロディン、バラキレフ、ムソルグスキー、キュイ、リムスキー＝コルサコフのロシア5人組らと共に国民楽派として区分されますが、５人組みに比べるとよりヨーロッパの雰囲気をもっていると思います。
はじめチャイコフスキーは役人として働き始めますが、音楽が好きで仕事の傍ら音楽学校に通い、作曲家としての活動も始めます。その後音楽家としての活動に専念するため、役人をやめ当時創設されたモスクワ音楽院の音楽理論の教師になり、以降作曲家としてさまざまなジャンルに多くの曲を残しています。
チャイコフスキーの音楽の特長は叙情的で、感傷的な旋律、一方で厚みのあるオーケストレーションで、クラッシックとしては大変聴きやすい曲が多く、クラッシクファンならずとも親しめる音楽です。それゆえクラッシック通に、「チャイコフスキーが好き」というと、「へぇー」とちょっと変な顔をされます。でも私はなんと言われてもチャイコフスキーの音楽が大好きです。
代表曲としては、６つの交響曲、管弦楽曲では三大バレエ曲、「白鳥の湖」・「眠れる森の美女」「くるみ割人形」、 どこかのＣＭオー人事でさらに有名になった「弦楽セレナーデ ハ長調」、映画でも使われ有名になった「序曲1812年」、器楽曲ではそれぞれのジャンルでの超代表曲、ピアノ協奏曲第一番、ヴァイオリン協奏曲、室内楽曲でも「ピアノ三重奏曲「ある偉大な芸術家の思い出のために」 や「弦楽四重奏曲第1番ニ長調」などをはじめとし、曲を聴けば結構知られているメロディーの曲でチャイコフスキーが作曲したものがかなりあります。 
<br /><img alt="チャイコフスキー" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_21Tchaikovski/Tchaikovski04.jpg" align="right">ということでおすすめＣＤもいろいろで迷ってしまいますが、私の思い出深いものをご紹介します。
まずは交響曲第6番ロ短調「悲愴」。この曲は高校生時代に大好きになりました。その音源が右側のオーマンディ、フィラデルフィア盤。全編その名の通り感傷的で、悲愴感あふれるメロディーで特に最終楽章は、映画音楽を聴いているかのような気になります。この最終楽章は一般的な交響曲に比べるととても変わっていて、通常は派手な大音響で終わるのですが、この曲は静かに静かに消え入るように終わります。高校時代この曲を良く寝る前に聴いていたのですが（当時はＬＰ）、この曲はほとんどの指揮者、オーケストラがＣＤを出していて、かなりの種類があり、名盤と呼ばれているものがたくさんあります。なのになぜオーマンディ盤とクラッシック通には眉をひそめられそうですが、最近改めてこの盤を聴いてみると決して悪くない、良い演奏です。一方、正統派の方にも認めてもらえるのがフリッチャイ盤でしょう。この演奏を初めて聴いたとき、何十種類も聴いてきたこの曲が、とても新鮮に感じられたのを鮮明に覚えています。もちろん今聴いてもその感じは変わりません。<br /><img alt="チャイコフスキー" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_21Tchaikovski/Tchaikovski05.jpg" align="left">次は協奏曲、チャイコフスキーが作曲したピアノ、ヴァイオリンの両協奏曲は大変名曲であるため、これも名だたるピアニスト、ヴァイオリニストは必ずＣＤを残しています。従って歴史的名盤、現在の名盤もいろいろとあるのですが、私が好きなのはピーター・ヤブロンスキー（ピアノ）とジョシュア・ベル（ヴァイオリン）。この若い演奏家（と言っても現在はこの２人もだいぶおじさんになりました）のパフォーマンスは正にこの若さでこそ表現できる瑞々しさに溢れていて、とても魅力的です。彼らが歳をとって、再録音することもあると思うので、どのように演奏が変わるか楽しみです。
<br /><img alt="チャイコフスキー" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_21Tchaikovski/Tchaikovski06.jpg" align="right">最後にチャイコフスキーといったら三大バレエ曲は外せません。その演奏も古くはなりましたが、なんと言ってもアンセルメ、スイスロマンドです。クリスマスには「くるみ割り人形」が聴きたくなります。]]>
        
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    <title>ヨハン・シュトラウス　 Johan Straus</title>
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    <published>2007-10-30T13:05:27Z</published>
    <updated>2007-10-30T14:14:21Z</updated>
    
    <summary>「南国のバラ」というワルツの名曲がありますが、この曲を作曲したのが、他ならぬヨハ...</summary>
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        <name>GardenKeeper</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://net-garden.com/blog/">
        <![CDATA[「南国のバラ」というワルツの名曲がありますが、この曲を作曲したのが、他ならぬヨハン・シュトラウスII世。ヨハン・シュトラウスの名を持つバラは1994年、フランスのメイアンによりロマンティカ・シリーズの1品種として作出されました。「南国のバラ」というイメージとはだいぶ違いますが。
<br /><img alt="ヨハン・シュトラウス" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_20JohannStrauss/JohannS01.jpg">
1994年　Meilland　フランス<br />
ハイブリッド・ティですが花立ちが多く房状に咲くため、また花型、色合いも相まって、アンティークな雰囲気を漂わせます。優しいリンゴの香りで花保ちも良く繰り返し咲くので、長く楽しむことができます。対病性に優れ庭植えに適しているバラです。
<br /><img alt="ヨハン・シュトラウス" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_20JohannStrauss/JohannS02.jpg">
同じ花ながら季節、温度により花色がだいぶ異なります。基本はややアプリコットがかかった、ごく淡いピンクですが、気温が下がるとピンクが強く出ます。Forever Friends、Sweet Sonata　という別名があります。
<br /><img alt="ヨハン・シュトラウス" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_20JohannStrauss/JohannS03.jpg" align="right">さて音楽家のヨハン・シュトラウスは父と子、二人います。まずは父のヨハン・シュトラウス1世（Johan Strauss I、1804.3.14. - 1849.9.25.）　オーストリアのウィーンで活躍した作曲家、指揮者、ヴァイオリニスト。業績としてはこの父の1世より2世のほうがたくさんの曲を書いているが、毎年年明けウィーンで行われるニューイヤーコンサートでは、この1世が作曲した「ラデツキー行進曲」が必ず演奏されます。
<br /><img alt="ヨハン・シュトラウス" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_20JohannStrauss/JohannS04.jpg" align="left">ヨハン・シュトラウス2世（Johann Strau&szlig; II, 1825.10.25. - 1899.6.3.）は父に対抗するように自分の楽団を組織し、演奏と作曲活動につとめ、父亡き後はウィンナ・ワルツの全盛時代を築き「ワルツ王」と評された。主な曲としては冒頭の「南国のバラ」のほか「美しく青きドナウ」 、「ウィーンの森の物語」「春の声」ほか100曲あまりのウィンナ・ワルツを作曲している。ポルカでは「アンネン・ポルカ」「雷鳴と稲妻」「ピツィカート・ポルカ」などが知られていて、「ピツィカート・ポルカ」は、その名の通り弦楽器が弓で弦を擦って音を出すのではなく、指で弦をはじいて（＝ピツィカート）演奏する曲で、私もチェロのアンサンブルで弾いたことのある楽しい曲です。
<br /><img alt="ヨハン・シュトラウス" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_20JohannStrauss/JohannS05.jpg" align="right">このほか数々のオペレッタも作曲していて、「こうもり」は彼の作曲したオペレッタの中だけでなく、最も有名なオペレッタとして、今日でも上演回数の最も多い人気曲です。オペレッタはちょっと大雑把な言い方ですが、オペラとミュージカルの中間的な音楽で、したがっで音だけ聴いているよりも、舞台を見たほうが100倍楽しめます。数々のＤＶＤが発売されているのでぜひご覧ください。私の一番のおすすめは、やはり誰もがすすめる名演出家オットー・シェンクによるクライバー版。クライバーのこれぞウィンナ・ワルツといえる指揮ぶり、アイゼンシュタインを演じるヴェヒターはやはりピカイチ！ 
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    <title>シューベルト　Schubert</title>
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    <published>2007-10-27T15:42:07Z</published>
    <updated>2007-10-27T17:23:04Z</updated>
    
    <summary>クラシックの作曲家の中で、日本人がすぐに思い浮かべる一人がシューベルトでしょう。...</summary>
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        <![CDATA[クラシックの作曲家の中で、日本人がすぐに思い浮かべる一人がシューベルトでしょう。シューベルトにちなんだバラは２品種が良く知られています。
<br /><img alt="シューベルト" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_19Schubert/Schubert02.jpg"><br />ハイブリッド・モスカータ系のシュラブローズのシューベルト。1984年、 ベルギーのLENSの作出したバラで、モーツアルトにちょっと似ていますが、色はより赤味が強くはっきりした色です。
<br /><img alt="エクセレンツ・フォン・シューベルト" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_19Schubert/Schubert01.jpg" align="left">もう１品種はポリアンサ系のエクセレンツ フォン シューベルト Excellenz Von Schubert 、ドイツのLambert が1909年に作出した古い品種。小輪のロゼット咲きの花は赤紫から咲き進むにつれ、赤味の抜けたパープルに変わっていきます。甘いスパイス香があります。<br />
<br /><img alt="シューベルト" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_19Schubert/Schubert03.jpg" align="left">さて音楽家のシューベルト。フランツ・ペーター・シューベルト（Franz Peter Schubert, 1797年1月31日 - 1828年11月19日）は、オーストリアの作曲家で、ベートーベンに代表される古典楽派からロマン派に移行するさきがけとなり、かつロマン派を代表する作曲家として、音楽学的には位置づけられています。シューベルトは優れた多くのドイツ・リート（ドイツの歌の意味で、歌曲）を残したので歌曲王といわれていますが、なんといっても有名な曲が「野ばら」でしょう。ここで歌われる野ばらは、ヨーロッパではごく普通に見られる自生種、ロサ・カニナ（ドック・ローズ　右写真）だそうです。このほか「魔王」「アヴェ・マリア」「鱒」「楽に寄す」など、600曲以上の歌曲を作曲しています。また歌曲集も「菩提樹」で知られる「冬の旅」のほか「白鳥の歌」「美しき水車小屋の娘」といった素晴らしい歌曲集があります。シューベルトはモーツアルト以上に早死にで３１歳で亡くなっていますが、その没年に作曲された１４の歌曲をまとめたもが「白鳥の歌」です。その昔、高校時代に私はグリークラブ（男声合唱）に在籍し、第２外国語でドイツ語を勉強？していたこともあり、シューベルトのドイツ・リートも一生懸命練習したこともあるのでとても親しみのある作曲家です。<img alt="シューベルト" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_19Schubert/Schubert04.jpg" align="right">
歌曲のほかにもオペラ（歌曲が有名なわりに、オペラはほとんど知られていません）、「未完成」「グレート」などの交響曲、弦楽四重奏曲、多くのピアノソナタをはじめとするピアノ曲などを作曲しています。
私が好きな曲は歌曲のほかピアノ５重奏曲「ます」、ピアノ曲「楽興の時」などですが、なんといっても「アルペジオーネソナタ」。アルペジオーネというのは今はあまり演奏されない、ギターとチェロの合体したような楽器で、この楽器のために作曲されたソナタですが、現在はチェロでこの曲を演奏するのが普通です。ソナタなので３つの楽章からなる曲ですが、特に第２楽章のアダージョは心に深く染み入る名曲です。
<br /><img alt="シューベルト" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_19Schubert/Schubert05.jpg" align="right">
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    <title>ベンジャミン・ブリテン　Benjamin Britten</title>
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    <published>2007-10-25T15:59:29Z</published>
    <updated>2007-10-27T15:47:34Z</updated>
    
    <summary>イギリス出身の最も偉大な音楽家といえば、ビートルズということに異論を唱える人はい...</summary>
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        <name>GardenKeeper</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://net-garden.com/blog/">
        <![CDATA[イギリス出身の最も偉大な音楽家といえば、ビートルズということに異論を唱える人はいないと思います。（ビートルズという名のバラは私の知る限りではありませんが、メンバーの一人、ポール・マッカートニーにちなんだマッカートニーローズという香りの良いバラはあります。）しかし結構歴史のある国のわりには、クラッシックの分野での著名な音楽家は少なく、古くは教会音楽の作曲家ウイリアム・バード（1540 -1623）、そしてヘンデル（1685 - 1759）。ヘンデルはドイツ人ですがイギリスに帰化。イギリスでは英語読みでハンデルと発音し、この名を持つバラもあります。以降あまり著名な作曲は輩出せず、近世になってサー・エドワード・エルガー（1857-1934）、そしてベンジャミン・ブリテン（1913−1976）くらい。この二人については、イングリッシュローズにその名を持つ品種があります。ということで今回はベンジャミン・ブリテン。
<br /><img alt="ベンジャミン・ブリテン" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_18Britten/Britten00.jpg">
2001年　David Austin　イギリス

イングリッシュローズの中でも比較的小型の樹形（120cm×90cm）のこのバラの特長はなんといってもその花色。イングリッシュローズにも赤い色の品種が増えてきましたが、このベンジャミン・ブリテンはイングリッシュローズのみならず全てのバラの中でも独特の赤色を持っています。濃く鮮やかな赤にわずかにオレンジが感じられる、艶かしい赤です。作出者のデヴィッド・オースティンの説明でも、この色が多くの柔らかい色合いのイングリッシュローズの中で素晴らしいアクセントになると言っています。四季咲き性ですが、秋の花数は少なめ。深いカップ形の花は徐々に開くとロゼット咲きになり、ワインと洋ナシを感じさせるフルーティは芳香を放ちます。
<br /><img alt="ベンジャミン・ブリテン" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_18Britten/Britten01.jpg"><br />
<img alt="ベンジャミン・ブリテン" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_18Britten/Britten02.jpg" align="left">さて、この美しいバラにその名を残す、ベンジャミン・ブリテン。エドワード・ベンジャミン・ブリテン（Edward Benjamin Britten, 1913.11.22. - 1976.12.4.）の名は、小・中学校の音楽の時間で、オーケストラの勉強をするために必ず聴かされた「青少年のための管弦楽入門」の作曲者としてご存知の方が多いと思いますが、指揮者でもあり、ピアニストでもありました。
ほとんど全てのジャンルに作曲を残していますが、代表作品に オペラ「ピーター・グライムズ」（オペラは十数曲作曲しており、中には日本で能の「隅田川」を見て強い影響を受け作曲した「カリュー・リバー」という作品もあります。）合唱曲の大曲「戦争レクイエム」 。管弦楽曲は「青少年のための管弦楽入門」のほか「シンプルシンフォニー」。30数年前に亡くなった方なので、劇音楽や映画音楽も多数作曲しています。また特長的なジャンルとしては、歌曲とイギリス各地に残る民謡を採譜編曲した曲集があげられます。生涯の伴侶だったテーノール歌手、ピーター・ピアーズの存在ゆえともいえますが、この二人は1956年に来日して日本で演奏会を行っています。ピアニストとしても一流だったブリテンの演奏はこのピアーズが歌うシューベルトの「冬の旅」などで聴くことができます。（右下ＣＤジャケット）
<img alt="ベンジャミン・ブリテン" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_18Britten/Britten03.jpg" align="right">
チェリストならぬチョロストの私としてはなんといっても外せないのが、「無伴奏チェロ組曲」。いつの日かこの曲が弾けるようになりたいと思いつつも、先ごろ故人となられたロストロポーヴィチのCDを聴きながら、ため息をついています。この曲はこの名チェリスト　ロストロポーヴィチの弾くバッハの無伴奏チェロ組曲に、インスパイアされて作られた3つの曲集からなる作品で、現代の無伴奏チェロ曲の名曲です。
また指揮者としての活動もしており、その主要な録音がデッカから、没後30年を記念して、リリースされています。
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    <title>モーツアルト　Mozart</title>
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    <published>2007-10-23T14:11:12Z</published>
    <updated>2007-10-30T14:38:01Z</updated>
    
    <summary>現在２万種以上といわれるバラの品種。さまざまな品種名が付けられていますが、その中...</summary>
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        <name>GardenKeeper</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://net-garden.com/blog/">
        <![CDATA[現在２万種以上といわれるバラの品種。さまざまな品種名が付けられていますが、その中から特に音楽家の名にちなんだ品種を探してみました。
その中でも、バラとしても作曲家としても、最も知られているのではと思われる、モーツアルトから。<br />
<img alt="モーツアルト" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_17Mozart/Mozart01.jpg"><br />
Mozart / モーツアルト　　 1937年 Lambert作出　(ドイツ)　　　系統　ハイブリッド・ムスク
ひとつひとつの花は可憐なピンクの小花ですが、房になって咲くこと、樹自体は結構大ききなるので、春の開花時期満開になると見事です。一見「バレリーナ」(1937年ベントール）とよく似ていて、また作出時期も同じであるため、この２品種は同じ交配から生れた別品種ではないかといわれています。
<br />
<img alt="モーツアルト" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_17Mozart/Mozart03.jpg"><br />
さて音楽家のヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト（Wolfgang Amadeus Mozart, 1756.1.27. - 1791.12.5.）。クラシック音楽ファンでなくても名前は知っている、最も有名な作曲家の一人でしょう。これまた小学校の音楽室にはそのモーツアルトと一緒に肖像画が掲げられていた（今でもそうなのかな）ハイドン、ベートーヴェンと共にウィーン古典派三巨匠の一人とされています。オーストリアのザルツブルクに生まれ、ウィーンでわずか35歳で没した天才。
<br />
<img alt="モーツアルト" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_17Mozart/Mozart00.jpg" align="left">その短い生涯の中で700曲以上に及ぶ、しかもオペラ、教会用の宗教音楽、歌曲などの声楽曲や交響曲、協奏曲、室内楽曲、ピアノソナタなどの器楽曲ほとんど全てのジャンルに、名曲を残しています。
オペラでは「後宮からの誘拐」「フィガロの結婚」「ドン・ジョヴァンニ」「コジ・ファン・トゥッテ」「魔笛」 
宗教音楽では小品ながら静謐な美しさの「アヴェ・ベルムコルプス」、大曲の「ミサ曲ハ短調」、遺作となった「レクイエム」、交響曲では数少ない短調の名曲、第25番ト短調、第38番『プラハ』、第39番、もうひとつの短調の交響曲第40番ト短調、そして最も有名な第41番『ジュピター』 
管弦楽曲では「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」の名で知られるセレナーデや数々のディヴェルティメント。器楽曲では２７番まであるピアノ協奏曲や「トルコ行進曲」の名で知られたピアノソナタ、他にもヴァイオリン、フルート、ホルンなどさまざまな楽器のための協奏曲や室内楽曲、弦楽四重奏曲など、挙げだすとキリがありません。
<img alt="モーツアルト" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_17Mozart/Mozart04.jpg" align="left">その中でも私が最も好きなのが、オペラ「魔笛」。このまさにおもちゃ箱をひっくり返したようなオペラは、モーツアルトの珠玉の旋律が随所に散りばめられているだけでなく、ストリーは多少混乱していますが楽しいお伽噺風。個性的な登場人物も全てのオペラの中でも最も多いもののひとつで、男声、女声、ボーイソプラノ、どの声域にも名曲があてられていて、聴き応え十分です。中でも有名なのはソプラノの最高音域と技巧的な歌唱スタイルのコロラトゥーラを駆使して歌われる、２つの夜の女王のアリア。復讐心に燃える女王のアリアは圧倒的で、高校生のとき始めてこのアリアを聴いて以来、このオペラが大好きになりました。おすすめの盤はショルティ指揮のウィーンフィル盤。ドイテコムという日本人にはいかめしい名前のソプラノによる、人間の声とは思われない超絶技巧のアリアが聴けます。このソプラノの評価はさまざまですが、私は夜の女王はこの人でなくては、と思っています。他にヘルマン・プライ、フィッシャー・ディスカウなど素晴らしい歌手が揃っています。
<br />
バラのモーツアルトにはピンクのモーツアルトならぬイエローモーツアルトという品種もあります。
<img alt="モーツアルト" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_17Mozart/Mozart02.jpg"><br />


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    <title>秋の軽井沢レークガーデン</title>
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    <published>2007-10-20T12:55:40Z</published>
    <updated>2007-10-23T14:02:16Z</updated>
    
    <summary>７月初めに行って素晴らしかった、軽井沢のレークガーデンの秋の景色を楽しもうと、と...</summary>
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        <name>GardenKeeper</name>
        
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            <category term="バラの庭園" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://net-garden.com/blog/">
        <![CDATA[７月初めに行って素晴らしかった、軽井沢のレークガーデンの秋の景色を楽しもうと、とても意気込んで出発。でも残念ながら花はほとんど咲いておらず、、、、、せっかく来たのに残念！
<br />
<img alt="秋の軽井沢レークガーデン" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_16karuizawa/view01.jpg"><br />
でも景色はすっかり秋。昨日雨が降ったためか、一層すがすがしい空気で、秋明菊や藤袴を初めとする、秋の草花を見ながら気分をリフレッシュしてきました。
数少ないバラの花たちも、秋の日差しを受けながら、春のような華やかな姿とはまた違った顔を見せてくれていました。
<br />
<img alt="アラン・ティッチマーシュ" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_16karuizawa/AlanTichmarsh.jpg">
アラン・ティッチマーシュの蕾
<br />
<img alt="ジェンントル・ハーマイオニー" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_16karuizawa/GentleHermione.jpg">
唯一完璧な咲き姿を見せてくれたジェンントル・ハーマイオニー
<br />
<img alt="ソフィーズ・ローズ" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_16karuizawa/SophysRose.jpg">
ソフィーズ・ローズ　この花の美しい状態をなかなか見る事ができなかったのですが、今回最もよく目についたくらい、鮮やかな色とカクタス状になった花びらの美しい状態を見る事ができました。
<br />
<img alt="ワイルド・イヴ" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_16karuizawa/WildEve.jpg">
ワイルド・イヴも秋の景色の中では、華やかさよりも優しい落ち着きを感じさせます。<br />
バラを見るには少しもの足りませんでしたが、本格的な秋を堪能してきました。バラ達は結構蕾が上がっていたので、極端に寒くならなければ２、３週間後はたくさんの花が見られることと思います。

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    <title>バラ　の Reversion　先祖がえり　／ Sports　枝変わり</title>
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    <published>2007-07-18T13:46:35Z</published>
    <updated>2007-10-23T14:03:35Z</updated>
    
    <summary>下の写真は今年の花フェスタで撮った中の１枚で、フランス・ギョー社、ジェネロサシリ...</summary>
    <author>
        <name>GardenKeeper</name>
        
    </author>
            <category term="バラの話いろいろ" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://net-garden.com/blog/">
        <![CDATA[下の写真は今年の花フェスタで撮った中の１枚で、フランス・ギョー社、ジェネロサシリーズの「シャンタル・メリュー」。ところが本来ピンク１色のこの花（２枚目の写真）の一部がアプリコットになっています。
ここ数十年に作出されたバラにはしばしば見られる現象で、色が部分的に先祖がえりしたものです。
このバラの親の系譜の中にこうした花色のバラがあったのでしょうね。
先祖がえり（復帰突然変異）は英語ではReversion。
<br />
<img alt="シャンタル・メリュー" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_15Sports/CM02.jpg">
<br />
<img alt="シャンタル・メリュー" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_15Sports/CM01.jpg"><br />
また枝が変異をして違う性質、形状をもつことを「枝変わり」、植物学的には芽条変異（がじょうへんい）、英語ではSports というそうです。
<br />
<img alt="ピース、シカゴ・ピース" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_15Sports/CP01.jpg">
「ピース」の枝変わりで作出された「シカゴピース」、「メアリー・ローズ」の白の枝変わりが「ウィンチェスター・カテードラル」。　というように、花の色や形が変わるものや、枝の性質が変わってブッシュタイプが、ツルタイプになるという変化もあります。こうして交配以外の方法で生まれる品種も結構多いそうで、母品種としても名高い「オフィーリア」は枝変わりだけでも２００以上の品種を生んでいるとか？
<br />
<img alt="メアリー･ローズ、ウィンチェスター・カテードラル" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_15Sports/MR01.jpg">
でも、モダン・ローズによくあるツル性品種、例えばアイスバーグとつるアイスバーグなどは、枝変わりなのか、先祖がえりというのが正しいのか、ちょっと分かりません。原種やオールド・ローズの多くは枝が、シュラブタイプ、ツルタイプのものが圧倒的に多いので、ブッシュタイプのモダンローズからツルタイプが出るのは、枝変わりというより先祖がえりといったほうが正しいような気がしますが、、、、]]>
        
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    <title>花フェスタ　ちょっとかわった色のバラ</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://net-garden.com/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=18" title="花フェスタ　ちょっとかわった色のバラ" />
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    <published>2007-07-16T15:52:40Z</published>
    <updated>2007-10-23T14:03:18Z</updated>
    
    <summary>バラの花色はこれからどんな色が作られるのでしょうか？「青バラ」はまだまだ研究され...</summary>
    <author>
        <name>GardenKeeper</name>
        
    </author>
            <category term="バラの話いろいろ" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://net-garden.com/blog/">
        <![CDATA[バラの花色はこれからどんな色が作られるのでしょうか？「青バラ」はまだまだ研究されていくと思いますが、最近目につくのがニュアンスカラーといわれる、茶系あるいはグリーンの色味。こうした色は日本人には結構なじみのある色ですが、結構海外の育種家もこうした色を最近は採り上げているようです。
<br />
<img alt="ダイヤモンド・グレー" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_14Nuanse/01.jpg">
2003年寺西菊雄氏作出の「ダイヤモンド・グレー」は白をベースに、極薄いベージュが均一にかかり、結果その名にふさわしいグレイッシュな輝きのある花。
<br />
<img alt="スパイス・コーヒー" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_14Nuanse/02.jpg">
ニュージーランドのマグレディが1990年に作出した「スパイス・コーヒー」はさらにベージュが強く、カフェオレ色。
<br />
<img alt="チョコフィオーレ、カフェ" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_14Nuanse/06.jpg">
既に1956年にドイツのコルデス「カフェ」を作出。フランス メイアン 2004年 作出の「チョコフィオーレ」はミニバラ。
<br />
<img alt="チャーリー・ブラウン" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_14Nuanse/10.jpg">
「チャーリー・ブラウン」もミニバラですが、優しい茶色。1996年河合伸志作出。
<br />
<img alt="ディスタント・ドラム" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_14Nuanse/03.jpg">
このバラは咲き始めは、淡い紫と茶色、ピンクの神秘的なグラデーションで、直ぐにフェイドアウトしてアイボリーになりますが、色の移ろいがとても美しい品種。1984年アメリカのバック作出。  <br />
<br />
<img alt="ゼン、オリベ" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_14Nuanse/04.jpg">
ディスタントドラムと似た色合いだが日本の育種家が作ると、剣弁高芯でも日本的に見えるのは色味の深さだけではないように思えます。「禅　ゼン」　2005年河合氏作出、　「織部　オリベ」1995年田頭氏作出<br />
<br />
<img alt="グリーン・スリーブス、グリーンローズ" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_14Nuanse/05.jpg">
通称グリーン・ローズ＝ロサ･キネンシス･ヴィリデフローラは花とは思えない葉のような花。（もともと葉と花は同じ細胞がちょっとした遺伝子の指令で花になったり葉になるそうです。）イギリスのハークネスが1980年に作出した「グリーン・スリーブス」は淡いピンクの花が咲き進むにつれて淡いグリーンなります。
こちらは花びらが葉に変わっていくようなもので、花びらに葉緑素が生成され光合成までするそうです。そのため花もちも良い。同じような色変化をするのがミニバラの「グリーンアイス」。
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<img alt="グリーン・アイス" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_14Nuanse/07.jpg">

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    <title>花フェスタ　コンビネーションカラーのバラ</title>
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    <published>2007-07-12T15:04:47Z</published>
    <updated>2007-10-23T14:04:20Z</updated>
    
    <summary>絞りのバラに続いて、ここでは花色が１色ではない（厳密に言えばほとんどのバラがそう...</summary>
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        <![CDATA[絞りのバラに続いて、ここでは花色が１色ではない（厳密に言えばほとんどのバラがそうだが）品種を、この春撮った写真の中からご紹介します。
まずは覆輪（フクリン）。覆輪とは花弁の縁が違う色で縁取られているもの。
<br />
<img alt="ベティ･ブープ" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_13Conbi/01.jpg">
「ベティ・ブープ」はアメリカのアニメのキャラクターの名前。この名を知っている方は、それなりの、、、
ウィークスのバラです。
<br />
<img alt="フェアリー・レッド92、ジェネラル・シャブリキン" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_13Conbi/02.jpg">
覆輪もはっきりしたものや、ぼやけたもの、その縁取りの幅もバロン・ジロードランにみるような糸のように細いもの（糸覆輪）から太いものまでさまざま。
<br />
<img alt="マイン・ミュンヘン" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_13Conbi/03.jpg">
コンビネーションカラーの最も多いものがこの「マイン・ミュンヘン」タイプだと思うのですが、花弁の中心から外に向けて、色がさまざまに変わっていくもの。同系色のグラデーションの場合もあるし、まるで異なった色が置かれることもあります。
また下の「ノスタルジィ」のように、外側の花弁のみ色が異なるタイプも結構あります。
<br />
<img alt="ノスタルジィ" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_13Conbi/04.jpg">
<br />
<img alt="アバウト・フェイス" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_13Conbi/05.jpg">
次のパターンは花弁の表裏で色の異なるもの。ウィークスの「アバウト・フェイス」はこの写真ではちょっと分かりにくいのですが、表が濃い黄色、裏がゴールドオレンジ。「メイアン・デコール・アレルカン」は表が赤で裏が黄色。
<br />
<img alt="メイアン・デコール・アレルカン" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_13Conbi/06.jpg">
<br />
<img alt="アズミノ" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_13Conbi/07.jpg">
右の黄色いバラはイラン、中央アジアなどに自生するロサ･ペルシカの園芸種と思われますが、こうした花芯近くにはっきりした違う色が入るものをブロッチといいますが、（パンジーなどではこのブロッチという呼称が良く使われます。）バラには非常に珍しいタイプ。でも左の「アズミノ」はいわば白いブロッチといえるのですが、この白のパターンはあまりブロッチとは言わないようです。<br />
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    <title>花フェスタ　赤いバラ</title>
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    <published>2007-07-12T15:04:47Z</published>
    <updated>2007-10-23T14:04:02Z</updated>
    
    <summary>赤いバラも写真に撮った時に、再現性が難しい色。なかなか気に入った写真が撮れません...</summary>
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        <name>GardenKeeper</name>
        
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            <category term="バラの話いろいろ" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://net-garden.com/blog/">
        <![CDATA[赤いバラも写真に撮った時に、再現性が難しい色。なかなか気に入った写真が撮れません。
でも、この「イザベル・ルネッサンス」は今回の花フェスタで撮った写真の中でも、最も気に入った写真です。かなり実際に見たときの美しさが再現できたように思います。
<br />
<img alt="イザベル・ルネッサンス" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_12Red/IsabelRenaissance.jpg">
<br />
赤の系統も、ピンクを感じさせるローズ・レッド、黄色味が赤を輝かせるファイアー・レッド、ピュア・レッド、紫味の強いクリムゾン・レッド、ワインレッド、茶色味のあるブリック・レッド、黒バラといわれるくすんだ赤ダーク･レッドまでさまざま。
<br />
<img alt="フェアリー・レッド92、ジェネラル・シャブリキン" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_12Red/01.jpg">
<br />
<img alt="サングイニア、アサンブラージュ・デ・ボーテ" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_12Red/02.jpg">
<br />
<img alt="ザ・スクアイヤー、ベンジャミン・ブリテン" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_12Red/03.jpg">
<br />
イングリッシュローズの赤バラの中では最も美しい（と思う）「ザ・スクアイヤー」。同じく「ベンジャミン・ブリテン」は全ての赤の中でもちょっと特徴的な赤。
<br />
<img alt="イリュージョン" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_12Red/Iluusion.jpg">
<br />
「イリュージョン」
<br />
<img alt="トリニティ、ローズマリー・ローズ" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_12Red/04.jpg">
<br />
「トリニティ」は花弁の表面がピュア・レッド、裏が黄色味の強いオレンジのため、ミニバラながら目を引きます。
<br />
<img alt="ニュイット・デテ、ゲルレイロ" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_12Red/05.jpg">
<br />
<img alt="ローズ･オオサカ、マダム・デルバール" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_12Red/06.jpg">
<br />
<img alt="ポールズ･スカーレット・クライマー、ジョン・ワーターラー" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_12Red/07.jpg">
<br />
ツルバラにも結構赤系統のバラは多く「ポールズ･スカーレット・クライマー」、「ジョン・ワーターラー」は銘花。「チュビー・チェイス」はミニのツルバラですが、美しい葉色に可愛い花が輝きます。
<br />
<img alt="チュビー・チェイス" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_12Red/ChevyChase.jpg">
<br />
<img alt="ファイアーグロウ、チューワヤイエ" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_12Red/08.jpg">
<br />
これらのバラは深みのある赤で、情熱を秘めた美しさ。
<br />
<img alt="クリムゾン・キャスケード、二コロ・パガニーニ" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_12Red/09.jpg">
<br />
<img alt="コンテス・ドクスフォード、クリムゾン・チャイナ" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_12Red/10.jpg">
<br />
紫のかかるワイン・レッドの「コンテス・ドクスフォード」。「クリムゾン・チャイナ」は茶色味を感じさせる、これも正に異色の赤。
<br />
<img alt="ブラック・ファイアー" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_12Red/BlackFire.jpg">
<br />
黒バラという、少し大袈裟とも思える色名も、こうした花を見ると納得。「ブラック・ファイアー」<br />
<br />

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    <title>花フェスタ　絞り・スプライト</title>
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    <published>2007-07-08T01:16:30Z</published>
    <updated>2007-10-23T14:04:36Z</updated>
    
    <summary>バラの花色は千差万別でさまざまな色味がありますが、そのほかにも色の違いだけでなく...</summary>
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            <category term="バラの話いろいろ" />
    
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        <![CDATA[バラの花色は千差万別でさまざまな色味がありますが、そのほかにも色の違いだけでなく柄の違いもあります。スプライト（縞模様）日本では絞りといいますが、こうした柄もオールド・ローズから受け継がれ、モダンローズでも絞り模様の品種が結構あります。
<br />
<img alt="ジャン・スティーン" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_11Stripe/JanSteen.jpg">
<br />「ジャン・スティーン」はアメリカ、ウィリアムズにより1997年に作出。
<br />
<img alt="エドガー・ドガ、カミュ・ピサロ" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_11Stripe/EdgarDegas.jpg">
<br />フランスのデルバールは一連の絞り柄のバラに、画家の名前をつけてシリーズとして発表しています。このエドガー･ドガ、カミュ・ピサロ後に出てくるモーリス・ユトリロ、アンリ・マチスなど。
<br />
<img alt="メリメロー" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_11Stripe/Meli-melo.jpg">
<br />「メリメロー」はフランスのJoseph Orard により1999年に作出
<br />
<img alt="ナッシュビル、グリマルディ" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_11Stripe/Nashville.jpg">
<br />「ナッシュビル」はデンマークのポールセンが1992年に発表。
<br />
<img alt="モーリス・ユトリロ" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_11Stripe/MauriceUtrillo.jpg">
<br />「モーリス・ユトリロ」
<br />
<img alt="ローズ・デ・シスターシェン、アンリ・マティス" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_11Stripe/RoseDesShistershen.jpg">
<br />「ローズ・デ・シスターシェン」もデルバールのバラですが、この品種は近々やはり画家のセザンヌの名に改名するそうです。
<br />
<img alt="フォース・オブ・ジュライ" src="http://www.net-garden.com/blog/img2007/07_11Stripe/ForceOfJuly.jpg">
<br />「フォース・オブ・ジュライ」はアメリカ、ウィークス・ローズのバラ、4ｔｈ of July 7月4日はアメリカの独立記念日。今回の撮影ではたまたまモダン・ローズばかりになりましたが、オールド・ローズにもこの絞り模様の、ロサ･ガリカ・ヴェルシコール（ロサ・ムンディ）やヴァリエガータ・ディ・ボローニャなど美しい品種があります。




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